2006.06.30

さて、この神社の事に話は戻りますが、頭がすっきりした私はアマテラスさんにお聞きしてみる事に致しました。

神さまは拝殿の奥の方にいらっしゃるとの事でした。

私達はもう一度拝殿の前に行き、様子を見てみる事に致しました。

そうしますと、奥の方に神さまと赤ちゃんが見えました。
この赤ちゃんは、一体誰なのでしょう？（この赤ちゃんが誰なのかは、また後日わかるのですが・・・。）

そして、神様に何故出てきて頂けないのかをお聞きしてみました。
「今日はあなたの様な能力者を始め、色々な方が見えているので、私は姿を見せません。」とおっしゃいました。
「それにこの神社に赤ちゃんが産まれました。事情があり、まだ見つかる訳にはいかないので。」とおっしゃいました。

とうとう最後まで出てきては頂けませんでした。

そして私達は、この日に来られていた沢山の方々とご一緒に、例の茅の輪を潜らせて頂きましたが・・・。
その茅の輪の威力たるやとんでもなく、潜る方々の不必要な物を払い落とすものですから、境内中がモアモアと凄い状態になってしまいました。

この状態が回復するのかな？と心配した位です。
（後日確認致しましたが、大丈夫でした。）

私は、立っていても息苦しい感じです。
肩とか首がパンパンに張ってしまい頭痛がしました。
私達は何をしに行ったのやら・・・。（これも後日、判明致しました。）

いや、しかし人の思いは凄い！！

私はずっしり重い体を引きずりながら、この神社を後に致しました。

そして、この赤ちゃんの存在により、またまたこの神社を訪れる事になります。
そして、この赤ちゃんの親はいったい誰のなのか？
そして、この赤ちゃんの身の回りで何が起きるのか？
と、どんどん新たな展開が見られます。

楽しみにしていて下さいませ。