日光編
神社巡り
「日光二荒山神社 中宮祠」と「日光二荒山神社 本社」より賜ったものです。
「御札」
今回お会いしました『味耜高彦根命荒御魂』さまの御霊分を入れました。
「御守」
『味耜高彦根命』さまと『味耜高彦根命荒御魂』さまの気を入れました。
「御神饌」
「御水」と「御酒」
大橋さんと塾生さんが「日光二荒山神社」に参拝された日の午前は、ちょうど「祈醸祭」(きじょうさい)が行われていたようです。
「祈醸祭」は、毎年10月下旬に日光二荒山神社で行われる神事で、新酒の仕込みが始まるシーズンを前に、「滝尾神社」より引いた二荒山神社境内の『二荒山霊泉』の水を種水として日本酒、味噌、醤油などの醸造業者に分け与え、醸造繁栄を祈願して行われるようです。
毎年10月下旬に行われる「祈醸祭」の行事が、この日の午前に行われることを神職さんから栃木県在住の塾生さんがお聞きになられました。
そして、そのことを大橋さんに伝えられたことにより、実は神社の参拝時刻を午後に変更されたのですが、大橋さんが「滝尾神社」にも立ち寄るような流れとヒントが上手く散りばめられていましたね
此度の「日光二荒山神社」参拝にて、大橋さんと出逢われた皆さまに心から感謝申し上げますとともに、皆さまの幸せを心より祈念致します。
ありがとうございました