見るとは?
本日は「清体協会」オフィシャルTwitterでお伝えしています「氣美人になる方法:見るとは?」についてご紹介します。
「見るとは?」
現代人は情報を得るために五感をフルに活用することなく、主に”目”から得られる情報に頼り生活しています。
しかしながら、その”目”の機能でさえ、十分に活用できていないことを理解していません。
現代人は「見る」というと目の前にあるものをただ単に目視することだけしています。
これでは空間からの情報を正しく感じ取り「見る」ことはできません。
「見る」とは全身で空間に意識を向けながらその空間にあるものを目視し、他と比較して違いを感じ取ることです。
ただ単に目の前にあるものを目視するだけの場合は、あまり集中力や意識を移動させる能力を活用していません。
一方、空間に意識を向け続けながら、その空間のなかにあるものを目視することは、莫大な情報量を全身で体感することになるのです。
”見ること”は「感性」に多大な影響を及ぼします。
例えば、絵画や陶芸品などを見た場合は作品と展示されている空間の違いを体感しながら「清らかさ」の違いなどを比べることができます。
つまり、その作品の質を深部まで感じ見ることができるのです。
空間認識力の高い”氣美人”に近づいて来ると異性の好みも大きく変化します。
なぜなら、見た目だけ上辺だけの相手ではなくて、身体から発せられている氣を感じ、あらゆるものと相手の清らかさのレベル、つまりは”質”を感じ比べることができるようになるからです。
”見る”機能を正しく活用していない現代人は、言葉や態度からだけの情報に一喜一憂してしまいます。
氣美人に近づけば近づくほど、人体から放出されている”氣”の質を体感しますので、清さの度合いによって相手の良し悪しを判断できるようになるのです。
「一点集中法」「意識移動法」「呼吸変調法」をそれぞれ向上させることが”見えざるもの”を見るための第一歩です。
21世紀型の美人とは、”氣”を感じることができる清らかな心身を持ち備えた空間認識力の高い人のこと。
さあ、貴女も氣美人ライフを初めましょう!
この機会に「清体協会」オフィシャルTwitterアカウント@japanseitaiもチェックして下さいね