2006.06.18

神社仏閣巡り

 

 

××県にある××神社にO氏、A氏、B氏と私、4名で向かいました。

この日はあいにく雨が降っていました。
神社の境内はかなりの広さがあり、色々な神社の末社がありました。
雰囲気はやはり、全体的にかなり重たい感じがしました。
O氏も、A氏も「重いねー。」とおっしゃっていました。

境内に入ると、数人の黒の紋付袴を着た男性のお姿が見えました。
そして、私達は拝殿前まで行きました。

そして、神さまを御呼びしてみました。
「神さま、いらっしゃいましたらお姿を御見せください。」とお祈りすると、9人の男性で、やはり黒の紋付袴姿の方達がお姿を御見せになり、無言で少し困ったようなお顔をされていました。
そして、私はその方達に「神さまはいらっしゃいますか?」とお聞きして見ると、「少々お待ちください。」と拝殿の奥に入って行かれました。
そして、その次に私が見たものは、身長が185~190センチぐらいの大きさで、鬼の様な恐ろしい顔をし、髪の毛も黒と白が半分半分位で全部逆立っていました。
そして口を大きく開けながら、拝殿内を暴れているのが見えました。

O氏に伝えると「えー!!」「×××剣で切ればいいのですか?」と少し緊張気味におっしゃいました。
私はすぐに「はい」とお答えしました。

そして、日曜日という事で人が多かったので、拝殿の左横に移動し、そこでO氏の前にその鬼を連れて来ました。
とうとう×××剣の出番です。
O氏はその鬼を切りました。
1度切っただけで、鬼は即死状態です。
念の為もう一度切ってもらいましたが、この剣の威力たるや、凄いものです。
O氏は見えないので、まだ切ろうとされたところを「もう十分です、O氏。」と止めたぐらいです。
以前のモスラみたいな幼虫や大蛇の時のように、O氏が全力で戦わなくても、すぱっ、すぱっと切れてしまいました。
「これでどんな存在が出てきたとしても心配ない」と思い安心致しましたが、同時にこの剣の威力にもびっくり致しました。
これで、O氏が戦いの為に傷つく事もなさそうです。
それにしても、恐るべし×××剣です。

そして、その切り刻まれた鬼の死体を紙に写し火で燃やしました。
鬼の魂は、帰ってから供養する事に致しました。

そして、もう一度拝殿前に行き、神さまを御呼びしてみることに致しました。
御呼びしてみると、拝殿の奥のほうに、男性の神さまと女性の神さまがいらっしゃるお姿が見えました。
二人とも、縄のような紐でぐるぐる巻きにされていました。
漫画のような話ですよね。
そして、縄を切って差し上げると、2人の神さまは拝殿の前に出ていらっしゃいました。
そして、「有難うございました。助かりました。」と感謝のお言葉を頂きました。

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